自由人法帳

「縛られず楽しく自由に生きる」がモットー

【持ち物紹介】ミニマリストのキッチンツール

f:id:miyakokara:20181105152704j:image

ミニマリストの人で、持ち物を紹介している人は多い。

 

私は他のミニマリストさんの持ち物を見るのが好き。その人によってこだわりや考え方が違うから面白い♪

 

この記事では、2018年11月現在の私が持っているキッチンツールについて書き出してみた。

 

もくじ

 

キッチン用品 全18種

  • 包丁
  • まな板
  • 砥石
  • フライパン
  • フライパンの蓋
  • ボウル
  • ザル
  • おたま
  • フライ返し
  • タッパー
  • お弁当用お箸
  • 水筒
  • お皿×2
  • お椀×2
  • スタッキングマグ×2
  • フォーク×2
  • スプーン×2
  • お箸×2

 

アイテムの総数は18種類だった。

 

▼扉の裏に仕舞ってスッキリとさせている

f:id:miyakokara:20181105152001j:image

 

このほか、輪ゴム・ラップ・フリーザーバッグ・キッチンペーパーの消耗品類がある。

 

もっと減らそうと思えば減らすことはできる。ただ、今の生活ではこの数が1番快適である。

 

以下、その中でもちょっと補足したいものをまとめてみた。

 

砥石

f:id:miyakokara:20181105152209j:image

100円ショップで買ったものだけど侮れない。

 

包丁は、切れ味が悪くなったなと思ったらちょくちょく研いでいる。

 

「包丁を研ぐ」と言うと「マメやね」と言われることがあるけれど、全然そんなことはない(笑)

 

丁寧に研ごうとしたら時間はかかるけど、私はかなりせっかちな部分があるのでほぼ時間はかけない。時間にして3分もかからない。

 

「切れにくいなぁ」と思ったら、ささっと3回ずつくらい両面をスライドさせるだけ。たったこれだけで、すぐに切れ味が復活して、使いやすくなる。

 

▼包丁の研ぎ方を詳しく知りたい人はどうぞ♪

www.youtube.com

 

ちなみに「研ぐのめんどくさいわ!」って人にはセラミック包丁がおすすめ。(私は不注意により欠けさせる自信があるから使っていない)

 

 

フライパン&蓋

深型の蓋つきフライパンとレンジがあれば大半の調理には困らない。

 

やかんや小鍋を持っていた時期もあったけど、度重なる引っ越しにより手放した。

 

いろいろ試してみた結果、深型の蓋つきフライパン1つが一番使いやすいということが分かった。

 

▼お米もフライパンで炊いている。

f:id:miyakokara:20181105151717j:image

 

▼お米の炊き方を知りたい人はどうぞ♪

www.youtube.com

 

蓋は、ガラス製の中身が見えて自立するタイプが使いやすくて便利。

タッパー

f:id:miyakokara:20181105151743j:image

だいぶばっちくなってきたからそろそろ買い替えどき

 

タッパーは、イオンのトップバリュのもの。シンプルな白のカラーリングと、ふちに溝がない蓋の構造がお気に入りで、なんどもリピート買いしている。

 

タッパーって蓋部分の溝が洗いにくい。油汚れが入り込んだときなんか本当に悲惨。このタッパーの蓋には溝がないので、汚れが間に挟まって残ることもない。洗いやすく、清潔に保つことができる。

 

ちなみにお弁当箱としても活用している。

 

食器類

f:id:miyakokara:20181105151841j:image

現在一人暮らしだけど、食器は基本的に2セットずつ用意している。2セットあれば、お客さんが来たときにも困らない。(あんまり家に人を入れないけど笑)

 

お箸はこの間汚れが気になったので、捨ててしまって現在1セットだけだけれど。

 

食器は、シンプルな白いお皿とお椀を愛用。お椀は、スープ・ごはん・小鉢・サラダボウルなど、いろいろなものに使えるし、お皿もシンプルなものであれば料理を択ばずなんにでも合わせることができる。

 

まとめ 幅広い用途をこなせるものがあればいい

よく「●●カッター」「●●メーカー」とか専用のものもあるけれど、ひとつで幅広い用途をこなせるアイテムを持っていれば、物は少なくても困らない。

 

フライパン・包丁・まな板があれば、「火を使う」「切る」の全てがこなせる。

 

お皿やお椀も、シンプルななんにでも合わせられるものを選べば、用途を選ばない。

 

キッチンツールはあまり増やさないほうが、管理が楽で快適に過ごせるよ♪

 

以上、私のキッチンツール2018でした。