【ブログのコメント欄】コメント欄はいる?いらない?コメント欄を閉鎖することにしたので理由と考え方をまとめた
突然ですが、ブログのコメント欄を閉鎖することにしました。
この記事では、コメント欄を閉鎖するに至った理由や、コメント欄に対する考え方をまとめてみた。
ブログのコメント欄はつけるべきかなくすべきか、お悩みの人は読んでみてね♪
もくじ
- もくじ
- 今までのコメント欄の状況
- ブログのコメント欄をなくした理由
- 管理しきれない!
- 精神的にコメント欄がないほうがいいということに気づいた
- コメント欄をつけたい派の人には承認制がおすすめ
- ご連絡はtwitterのDMへ
今までのコメント欄の状況
まず、今までの当ブログのコメント欄の状況については、
- 誰でも書き込める
- 承認制(ついたコメントを確認したのちに公開)
にしていた。
読んでくれた人が誰でも自由に書き込めたほうがいいと思ったし、ひどいコメントなどは他の人の目につくと不快だと思ったので、承認制にしていた。
ブログのコメント欄をなくした理由
では次に、コメント欄をなくした理由について。
管理しきれない!
まず、物理的な問題がこれ。管理しきれない。
コメント返しに時間がかかってしまう
これ!
コメント返しに時間がかかってしまうのだ。
もちろん、コメントをもらえるのはすごく嬉しい。自分の書いたものに対して人がなんらかのアクションを起こしてくれるってすごく嬉しいもの。
嬉しくて嬉しくて、きちんとお返事をしたい所存であーる♪(というかしていた)
ただ、私は返信に結構時間がかかってしまう。無意識にじっくり読んで考えたりするので、それだけで結構時間がかかってしまうのだ。
要領のいい人なら、きっとサクサクっと返信もしてしまえるのだと思う。
ただ、私にはそんなハイスペックな性能は持ち合わせていなかった。
コメントに気づけないときがある
これね!
せっかくコメントつけてくれたのに気づけないときがあるの。
「後できちんと返信しよう」と思っても、ほかのことに興味が移るとその前のことをすっぽりと忘れてしまうんだよね(これは私の特性です)
承認制にしているから、私が読むまでそのコメントもブログに表示されない。
書いてくれた人からすれば、「え、せっかく書いたのに無視ですか?」となると思う。
もちろん、そんな心の狭い人ばかりではないと思うし、気にしているのは私だけだと思う(変なところ気にしいなので)
ただ、私的には気づかずに放置してしまうのがすごく嫌だった。
精神的にコメント欄がないほうがいいということに気づいた
精神的な問題がこれ。コメント欄がないほうが、私は精神衛生上良いということに気づいた。
ネガティブな人が寄ってくる
私のブログでは、結構重い内容も書いている。
赤裸々なものもあり、虐待やネグレクトやアダルトチルドレンや毒親といった、決して明るくはない内容についても書いている。
そういう記事を書いていると、どうしても「共感してほしい人」が寄ってくることがある。
「こんなに苦しいの!」「私の苦しみを分かってよ!」という人ね。
過去私は、リアルでもSNSでもそういった人に粘着されたことがある。
その人は、毎日一方的に「辛い」とか「し にたい」とか、そういた物をレシートのような長文で送り付けてきた。
いや私変なところあほなので、律義に返信していたんよね。苦しい気持ちもわかるからこそ余計に。
でも、その返信はさらっと華麗にスルーして、さらに呪いのようなネガティブレシートメッセージ(略してNRM)を送り付けてくるという。
私に十分な余裕があるときであれば、そういった人の影響を受けることは少ない。
ただ、精神的に弱っていたり体調を崩しているときなんかは、そういった人の影響をモロに受けてしまう部分がある。
ネガティブな人ってホント怖い。(HPがんがんに削られる)
自由にいろいろ書きたい
あと、やっぱり自由にいろいろ書いていきたいというのも大きい。
そのために独自ドメインにもしたんやし、ここは私の表現の場であり、インターネット上の私のおうちだと思っている。
自由に表現できてこそブログだと思うのだ。
悪質コメントからのストレス回避
また、幸いなことに私はまだ経験したことがないんだけど、インターネットという顔が見えない匿名性の高い場である以上、ひどいコメントを書く人は一定数いる。
中にはどう見ても暴言や誹謗中傷でしかないような内容を書き捨てていく人もいるとのこと。
≫悪質コメントへの対策を知りたいならこちらの記事がわかりやすい!
ブログへの暴言誹謗中傷ネガコメネガリプ対処法 - ポジ熊の人生記
初心者向け図解!はてなブログではてなブックマークコメントを非表示にする設定方法はとても簡単 - はぴらき合理化幻想
世の中、良い人もいれば悪い人もいる。
ただ、そんな輩のためにメンタル削られちゃたまらないし、八つ当たりされるいわれはない。
そんなことをしている暇があるなら、自分の人生を幸せにすることに使いなさいなとは思うけれど。
他者を傷つけている暇があるなら自分の人生を充実させた方がよっぽど有意義やからね。
コメント欄をつけたい派の人には承認制がおすすめ
私はコメント欄をつけないことを選んだけど、中にはコメント欄を付けたい派の人もいると思う。
そういう人には、承認制でコメント欄をつけることを強くおすすめする。
これなら、自分でそのコメントを表示するかしないかを選べる。
(「ブログ炎上」という、ブログを書いている人なら誰しも一度は想像したことがあるであろう恐怖に怯えなくて済むし 笑)
もちろん、「誰でも来るならこいやあああ!受けてたってやるわああああ!」という強いマインドの持ち主なら、あえてつけないというのもアリだけど。(強い)
私はチキンメンタルなので、大好きなブログを続けるためにコメント欄を閉鎖することに決めた。
ご連絡はtwitterのDMへ
今までコメントをつけてくださった方々、ありがとうございました。
いただいたコメントは、全て読ませていただいてます♪
特にこの記事についてはコメントがたくさん来た。
マイノリティな体験だし、リアルではまだ同じ体験をした人に会ったことがないので新鮮でした。(場所によってかなりいろいろ違うんだなぁって)
もし連絡やお問い合わせなど何かありましたら、twitter(@miyakokara)までご連絡お願いします。(DMは誰からも受け取れるように設定しています)
連絡方法については、このほか、はてブやお問い合わせフォームなどの方法もありますが、私はそこまで追いきれないと思うので、当面twitterのみとさせていただきます。
では、今後とも当ブログをよろしくお願いします♪