久しぶりに快活クラブに行ってみたら、さらにぶらり旅向きの場所になっていた件
みんな大好き快活クラブ。ソフトクリーム食べ放題で有名なネットカフェである。
以前はちょこちょこ使っていたんだけど、最近パッタリと使っていなくて、久しぶりに快活クラブに行ってみた。
今日は大好きなネカフェ泊😆✨
— 都@自由人法帳 (@miyakokara) 2019年2月7日
ほんとね、ソフトクリーム(大好物)わかめスープ(大好物)あってシャワーあってネット繋ぎ放題漫画読み放題寝れる=住める☺️♪
アイアムアヒーロー読破するぞ🙋♀️✨#ミニマリスト #放浪 #旅人 pic.twitter.com/kJhDObp4MK
そしたら、しばらく見ない間に、さらに旅人向けの場所にパワーアップしていた。
もうね、住めるよ 笑笑
もくじ
素晴らしすぎる無料サービス
快活クラブといえば、ソフトクリーム食べ放題で有名なネットカフェ。
私はソフトクリームが大好物で、考えてみたら快活クラブ以外のネカフェを利用したことがない。
ほかのネカフェも使ってみたいと思うんだけど、もうねーついソフトクリームにつられちゃうよねー。
飲み物も飲み放題で、モーニングも無料なので、ひとり旅やぶらり旅のときの宿泊場所にすることも多かった。
ただ、1年ぶりくらいに久しぶりに行ってみると、さらに無料サービスが充実していた。
シャワーが無料!
快活クラブには以前からシャワーが導入されていたけど(無い店舗もある)、私が行ったお店では無料で利用できるようになっていた。
たしか以前は300円くらいかかったと思う。
パックパッカーやぶらり旅が好きな人にとっては、シャワーが無料で浴びられるというのはすごく嬉しいポイント。
銭湯やサウナやビジネスホテルなどは、積み重なるとなかなかいいお値段がするしね。
今回はお風呂に入ってから行ったので使わなかったけど、今度ぶらり旅をするときはぜひ使ってみたい。
リンスインシャンプーやボディソープは備え付けられていて、タオルなどの必要なアメニティはフロントで買うことができる。
※シャワー店舗によって設置の有無や料金形態が違うので、詳しくは自分で調べてみてね。
無料モーニングがバイキングに!
快活クラブには無料のモーニングサービスがあり、ほかの料理と同じように注文することができる。
ただ、今回久しぶりに行ってびっくり。
モーニングがセルフのバイキングになっていたのだ。
個人的に、盛り付けられているよりもセルフサービスのバイキング形式が私は好き。
食べたいものも食べたい量も人によって違うし、「これいらんわー」ってものは食べなくていいしね(笑)(I am わがまま)
普段私は朝食を食べない1日2食だけど、この日は夜通し本を読んでいてすごくお腹が空いていた。「アイアムアヒーロー」を全巻読破していたのだ。
アイアムアヒーロー読破したら夜が明けていた☀️
— 都@自由人法帳 (@miyakokara) 2019年2月7日
ただ、なんかもやっとした終わり方やったなぁ…勝手にハッピーエンドを期待してたわ
途中英雄かっこよかったんやけどなぁ 笑笑
そしてヤブ、めっちゃ好き
最後の死に方とかヤブらしすぎてかっこよくて惚れる…#アイアムアヒーロー
なので内心ワクワクだった。
最初場所がわからなかったんだけど、探してみると、フロントの前にバイキングスペースができていた。
ポテト・食パン・バター・ケチャップが並んでいた。
食べて驚いたのは、ポテトの美味しさ‼︎ほど良い塩加減で、カリッカリなのだ♪
パンも、トースターが置かれていて、香ばしい焼きたてを食べられる。
バター以外にも、ドリンクバーにはチョコレートソースや蜂蜜があるので、それらをつけて食べるのもよし。個人的には、ソフトクリームやコーンスープをつけて食べるのがおいしくておすすめ。
無料モーニングの時間は6:00~10:30なので、この時間帯に利用する人はぜひ食べてみて♪
快活クラブが進化してモーニング食べ放題になってた∑(゚Д゚)
— 都@自由人法帳 (@miyakokara) 2019年2月7日
(写真、パンをかじってから気づいた 笑)
ポテトがすごくカリカリで美味しいっ!#ネカフェ #ぶらり旅 #放浪 pic.twitter.com/bUP9sdKpLJ
好きなブースに移動可能
快活クラブには、カラオケ・ダーツ・ビリヤードができるブースや、マッサージチェアのブースもある。(店舗によるけど)
ブースの移動は、店員さんに言えば何度でも可能なので、「ちょっとマンガ読みすぎて身体動かしたいわー」ってなったら、気軽にお願いしてみたらいいよ。
ちなみに今回利用したお店では、カラオケがなかったのでブース移動はしなかった。残念。カラオケがあったら絶対行っていた。
全てコミコミでこのお値段
快活クラブにはお得なパック料金があり、自動で1番低い価格が適応されるようになっている。
334円の登録料がかかるんだけど(オープンシートなら登録不要)いろんなサービスがコミコミでこのお値段だと考えたら、もうね、安すぎると私は思う。
自由に楽しめる要素が満載なので、下手なホテルより私は好きかもしれない。
「会員証を持ち歩くのは嫌!」という人は、スマホアプリの会員証がおすすめ。
私もカード類は全て断捨離したので、スマホアプリを活用している。
おすすめは、女性専用フロア&フラットシート
快活クラブには女性専用フロアがあり、カードキーが無いと入れない仕組みになっている。
ネカフェ=汚い・危ない
というイメージのある人は、ぜひ快活クラブに行ってみてほしい。たぶんネカフェのイメージが変わると思う。
私は以前、ぶらり旅やひとり旅で快活クラブを使っていたけど、本当に綺麗で安心して眠れるよ。
私と同じく、女性のひとり旅・ぶらり旅で快活クラブを利用する場合は、女性専用フロアのフラットシートを選ぶのがおすすめ。
小柄な人ならまっすぐ足を伸ばして休むことができる。
私の身長は157センチなんだけど、靴置きスペースが無い部分にまっすぐ寝れば、足を伸ばして寝ることができるよ。(小さくてよかったと思う貴重な瞬間である)
個室には、
- ハンガー
- ひざ掛け
- クッション
- 座椅子
- ブランケット
- スリッパ
- 鍵付き貴重品入れ
- ミラー
が用意されていて、めちゃめちゃ快適に過ごせる。
また、私は使ったことがないんだけど、
- ナノケアスチーマー
- マッサージクッション
- 2WAYヘアアイロン
などのアイテムも、フロントで貸し出し可能。
「一度使ってみたかった!」
「気軽にリラックスしたい!」
という女性の方はぜひ使ってみて♪
まとめ 快活クラブはひとり旅・ぶらり旅におすすめ
ネカフェ難民なんていう言葉が少し前に流行ったけど、住み込みの仕事なども経験してきた私からしたら、ネカフェは全然住める。
というか、いろんなもの揃っていてほんと快適すぎるしね。
ひとり旅やぶらり旅で、費用を節約したいという人にも、快活クラブはおすすめする。
快活クラブを利用して、気軽にぶらり旅をしてみてはいかがだろうか♪
※サービスや料金は店舗によって異なるので、くわしくは自分の行きたいお店を調べてみてね
▼関連記事 カプセルホテルも楽しいよー♪