裸足生活のメリットがすごすぎるのでぜひ知ってほしい
私は靴下の締め付けが嫌いで、日常生活ではほぼ裸足のことが多い。石田純一の気持ちはよーくわかる。笑
この記事では、そんな裸足大好きな私が裸足生活のメリットについて書いてみたよ。
- 開放感がハンパない
- 指が自由に動くので疲れにくい
- 健康効果抜群
- 締めつけないのでむくみにくい
- すぐにマッサージや爪切りができる
- 臭いや水虫などの「蒸れ」による問題が発生しない
- 洗濯物が減る
- 所有物が減る
- おまけ
- まとめ
開放感がハンパない
まずなんといってもこれ!開放感がハンパない。
たかが靴下1枚と侮ることなかれ。靴下という足を覆うものがないだけで、抜群の開放感でストレスフリーである。
指が自由に動くので疲れにくい
靴下を履くと、どうしても指の動きが制限されてしまう。
足袋のように足先が2股に分かれたものや5本指ソックスはまだマシだけど、普通のオーソドックスな靴下の場合は、指先が1つにまとめられてしまう。
人によるんだろうけど、私はこの感覚がとても嫌で、窮屈さを感じる。
指が動きにくいと足が疲れやすいことにも気づいた。
裸足は常に指先が解放されていて、しっかりと地面をつかんで歩けるので疲れにくいと感じる。
指先が自由に動かせるので、少し足が凝ったときなど、指先をワキワキと動かしていることがよくある。(キモくてごめん。笑)
健康効果抜群
足つぼマッサージがあるように、足の裏にはたくさんのツボがある。
裸足で歩けば、程よく足裏が刺激されるので、健康効果は高い。(と、個人的に思っている。笑)
締めつけないのでむくみにくい
私は体質的にむくみやすい。
昔、当時付き合っていた相方さんに、寝起きの顔を「ハルクやん」と言われた悲しい過去があるレベルにむくみやすい。
足もむくみやすくて、靴下の跡がついたり、夕方ごろにはダルさや痛みに悩まされることも多かった。
なるべく裸足でいるようにしてからは、靴下の締め付けがない分むくみにくくなった。
今も、時々靴下を履いた時は、裸足の時よりむくんでいることが多い。
すぐにマッサージや爪切りができる
足の爪っていつの間にか伸びている。
私は忘れっぽい部分があり、「あ、爪切らんと」と思っても、他のことに気を取られた瞬間そのことが頭の中から消えてしまう。
靴下を履いていると足の爪が隠れてしまうので思い出すこともない。
常に裸足でいれば、何かのきっかけに爪が視界に入るので思い出すことができる。
「靴下を脱ぐ」というアクションをしなくていいので、すぐに爪を切ることもできる。
また、上で少し触れた足つぼマッサージだって、思いついた時にすぐに取り掛かることができる。
忘れっぽい人やめんどくさがりさんには特におすすめだ。笑
臭いや水虫などの「蒸れ」による問題が発生しない
足の臭いは汗などが蒸れることによって発生するし、水虫はカビの一種で、こちらも菌が過ごしやすい高温多湿な環境で繁殖する。
これってある意味、靴下や靴を履くようになった現代ならではの悩みとも言えるよね。
仕事もあるので、完全に靴や靴下を履かないことは難しいけど、家の中や遊びに行く際にできるだけ裸足でいることはできる。
「蒸れる」ことによる問題にお悩みなら、なるべく裸足でいて「蒸れる」時間を短くしてみてはいかがだろうか。
洗濯物が減る
靴下を履かないと、その分洗濯物が減る。
仕事の時は靴下を履くけど、プライベートではほぼ裸足なので、その時は靴下が洗濯物から消える。とてもラクである。
足は2本あるので、靴下を履かなければ毎回2枚洗濯物が減ることになるね。笑
所有物が減る
私は日常的に放浪したり、引っ越しの回数も多いので、常に持ち物は少なくすることを心がけている。
靴下を履く機会が少ないということは、靴下を枚数持たなくていいということ。
その人のライフスタイルによるけど、私の場合は毎日洗濯をするし靴下を履く機会が少ないので、2足持っていれば十分。
放浪時も、靴下を履かなければ靴下を持って行かなくていいので、旅の荷物が少なくて済む。
おまけ
靴下嫌いな私が、どうしても靴下を履かなければならない時(仕事の時など)に着用する靴下をご紹介する。
それは、カバーソックスと呼ばれるタイプの靴下で、踵とつま先のみを覆い、靴を履くとほとんど見えなくなるのが特徴だ。
布地の面積が少なく、一般的な靴下より開放感があるので気に入っている
脱げない工夫のされているものを選べば、さらにストレスフリーで快適に過ごせるのでおすすめだ。
まとめ
私は裸足が好きでなるべく裸足でいるようにしてるんだけど、思っていた以上にメリットが多かった。
ちなみにヨーロッパでは、素足に靴は普通のことだそうで、素足にローファーを履いたりもするらしい。(さすがに蒸れんのかな?)
靴下を履かないことで有名な石田純一さんが靴下を履かなくなったきっかけも、1985年ごろにイタリアのミラノでその様子を見て、かっこよさに衝撃を受けたからなんだって。
ほかにも考えてみれば、東南アジアなどの暑い国では裸足でいることが当たり前だし、日本だって江戸時代ごろまでは裸足にわらじやもんね。
靴下=必ず履かなくてはいけないもの
という価値観から自由になってもいいかもしれんね♪