全身ケア&紫外線対策に料理まで!万能すぎるココナッツオイルを買ってみた
万能でスキンケアにも使えるオイルと聞き、以前から気になっていたココナッツオイルを買ってみた。
使い勝手がかなりいいので、身軽に暮らしたいミニマリストには超おすすめのアイテムである♪
ココナッツオイルとは
ココナッツオイルから採れる油脂のことで、ヤシ油とも呼ばれる。
25度前後で固形化し、季節によって固体になったり液体になったりするので、若干取り扱いが難しい。
↓到着してすぐは固体だったけど、
↓しばらくすると液体になった
ココナッツオイルは中鎖脂肪酸とよばれる油で、すぐにエネルギーとして変換されやすい特徴がある。そのため、ダイエット向きの油とだともいわれている。
開けた瞬間、ココナッツの甘い香りが広がった。
ちなみに、夏はボトル・冬はクリームケースに入れて使う予定。
スキンケアに
私のスキンケアの使い方としては、お風呂あがりに3滴ほどココナッツオイルを出し、手で温めてから顔全体に広げている。
つけてすぐは若干ベトベトするけど、サラッとしてるのですぐに気にならなくなる。
化粧水いらずでモチモチになるよ♪
また、抗炎症作用があるので、ニキビ肌にもオススメのオイルとのこと。
→逆に、オリーブオイルはニキビ肌には相性最悪なので要注意。笑
ヘアケアに
顔につけた後の手に残ったオイル+2滴くらいを、タオルドライ後の髪にもみこんでいる。
あまりつけすぎるとベタベタになるので注意。思っているより少量で大丈夫!
インド人女性のサラサラツヤツヤヘアは、ココナッツオイルでケアしているらしいよ!↓
インド人女性の美髪の秘密、ココナッツオイルの髪への効果とパックのやり方 | 知りたがり屋日記~Petite Curieuse
リップケアに
1滴出して、唇に塗る。乾燥がひどい時は、塗った後ラップで唇を覆う。
また、後ほど書くけど紫外線を少し防ぐ効果もあるので、唇の紫外線対策にもなる。
マッサージオイルに
スキンケアには少量しか使わないため、なかなか減らないよって人は、マッサージオイルとして使うのもおすすめ。
さらっとしていて体温で溶けるので、マッサージオイルとしても優秀だよ。
…ココナッツの甘い香りの中でマッサージするってなんかすごいオシャレな人っぽい。笑
紫外線対策に
ココナッツはもともと南国の植物。そのためか、紫外線を20パーセントほどカットする効果があるんだって。(SPF4~10くらい)
ココナッツの原産地では、古くから天然の日焼け止めとしても使われてきたそうな。
また、日焼け後のケアとしても優秀。
豊富に含まれているビタミンEの抗酸化作用により、しみの原因であるメラニン色素の生成を防いでくれたり、抗炎症作用により、日焼け後の火照った肌のケアにも使えるとのこと。
(ただし痛みが発生していたり、ひどい日焼けの時は使っちゃだめよ。日焼けは一種の火傷やからね。)
強い日焼け防止効果はないけれど、日焼け止めを使いたくないって人は、とりあえずココナッツオイル塗っとけばスキンケアは完了するね。笑
↓メンタリストのDaiGoさんもココナッツオイル激押ししてるし。
さらに専門家の意見を聞きたい方はこちらも併せてどうぞ↓
紫外線による日焼け肌に。オイルの正しい使い方を皮膚科医に聞く | MYLOHAS
料理に
ココナッツオイルは、香りこそココナッツの甘い香りがするけれど、味自体は無味。
そのため、料理を選ばず使うことができる。
メディアで大々的に取り上げられているので知ってる人も多いと思うけれど、ダイエット向きのオイルでもある。
上で書いちゃったけど、ココナッツオイルは、体内に入るとエネルギーに変わるのが早い。
また、腸の蠕動運動を促すことや、腸内環境を整える働きにより、便秘改善効果も期待できるとのこと。
ケア用品としてだけでなく、食用油としても優秀やね♪
まとめ
ココナッツオイルの汎用性はハンパない。使ってみてほんとびっくりしたよ。
また、ココナッツの甘い香りが苦手という人には、無臭のココナッツオイルもあるよ!
スキンケアをミニマムにしたい人はぜひ使ってみてちょ♪