読みたい本はAmazonほしい物リストにぶっこむ
本好きにとって、由々しき問題が「読みたい本リストをどう管理するか」である。
これまでメモアプリに書き込んだりしていたんだけど、簡単でそのあとも探しやすく買いやすい最適解にたどり着いた。
タイトルの通り、Amazonのほしい物リストにぶっこめばいいのである。笑
すぐポチれる
まずこれ!
どうしても読みたい本の場合は、タイトルを打ち込んで探したらすぐにポチって読むことができる。
「今度探してみよう」と思っているうちに忘れてしまったとか、熱が冷めてしまったという経験はないだろうか。本の旬は「読みたい!」と思ったときなので、旬を逃さず読むことが大切だ。
メモがごちゃごちゃにならない
読みたい本リスト作成あるあるが、「どんどん読みた本が増えていくこと」だ。
リストがたまっていると、うんざりしてしまうという人は多いのではないだろうか。私はそうである。笑
今度読もうと思ってメモしたのに、気づけば読みたい本がたまっている、読まなきゃという気持ちになり、プレッシャーになり、リストを見ていつのまにかうんざりしてしまう。笑
ほしいものリストにさえぶっこんでおけばいつでもポチることができるので、タイトルの文字の羅列にうんざりしてしまうことがなくなる。
また、あちこちに書いてしまい、ごちゃごちゃになるということもある。
ほしい物リストはジャンルごとに分けて作ることもできるので、本だけをぶっこむリストを作ってしまってもいいかもしれない。
タイトルを打たなくていい
本のタイトルは通常の予測変換では表示されないものがほとんど。そのため、メモアプリなどにメモする際は自分ですべて打ち込まなければならない(コピペする方法もあるけど)
ほしい物リストにぶっこむ方法なら、検索窓に打ち込んでいる間に予測変換でタイトルが出たりする。圧倒的に本にたどり着くまでが早い。
すぐに高城さんを召喚してくれる。
どんな本だったかすぐ思いだせる
図書館や書店で本を探すとき、タイトルが分かっていても本のイラストや表紙が分からなくて素通りしてしまった経験はないだろうか。私はある。笑
タイトルは知っているのに、本のイメージがつかなくて目の前にあったのに気づかなかったのだ。
ほしいものリストにぶっこむ方法なら、著者から表紙まですべての情報が目に入るので、すぐに「どんな本だったか」を思い出すことができる。
忘れたころに無料になっていたりもする
Amazonのkindle本には、prime readingやkindle unlimitedで無料で読める作品がある。この作品はしょっちゅう入れ替わっているので、気づいたら無料になっていた、なんてこともある。
読みたい本がこれらのサービスの対象になっているときは、思わずガッツポーズしたくなる。笑
▼Amazonプライムについてはこちら(現在は値段が上がっているが)、
【Amazon プライム 試してみた】月325円で、映画・音楽・本が楽しめて送料も無料!(もっと早く入っておくべきやったー笑) - 自由人法帳
▼kindle unlimitedについてはこちらの記事もどうぞ。
【kindle unlimited 試してみた】月980円で読み放題!本好きはもちろんミニマリストにもオススメ♪ - 自由人法帳
プレゼントされる可能性も⁉
ほしい物リストは設定を変更すれば公開することもできる。
もしSNSやブログをやっているなら、ほしい物リストを公開することで誰かがプレゼントしてくれる可能性もある。ちょっと夢のある話だよね。
まとめ
読みたい本リストの管理にお悩みなら、Amazonほしいものリストにぶっこむ方法をおすすめする。
- すぐ読める
- リスト管理が楽
- 本のイメージができる
- 時短になる
- 無料で読める可能性あり
とメリットだらけなので、読書好きはぜひ♪