蚊の時期必見!痒みがサッと引き痕も残らない簡単2ステップ
ほぼ毎日どこかしら蚊に刺されてる気がする。。。
現在ムヒを持っておらず、ムヒはほかの使い道がないので新たに買いたくないなぁと思い家にあるもので対処したところ、かゆみは引くわ痕は残らんわですごくいいのでご紹介する。
用意するものとやり方
- 重曹
- 絆創膏
- 蚊にさされたお肌(笑)
洗剤の代わりに我が家ではいろんなことを一手に引き受けてくれている重曹(くわしくはこちら)
手を水で濡らし、指先にちょこっと重曹をつけ、刺された場所に塗る。白く残るようなら少し水をつけ、お肌にしっかりとなじませる。
その上から絆創膏を貼る。
手順としてはこれだけ。
- 重曹をつける
- 絆創膏を貼る
の簡単2ステップだ。
とっても簡単なのに、翌朝にはかゆみや赤みが引いている。
ただここで大問題が発覚!SYASHIN WO TORIWASURETA\(^o^)/
証拠のお写真がないんだけど、翌朝には赤い部分が小さくなっていて、さらに翌日にはほとんど目立たないまでになっていた。
なお、絆創膏は衛生面を考えて毎日新しいものに貼り換えている。
かゆみが引く仕組み
この方法では、
- 重曹で中和させる
- 絆創膏で患部を空気からシャットアウトさせる
という2つのメカニズムによりかゆみが引いている。
蚊に刺されるとかゆくなるのは、蚊の唾液に含まれている成分によって肌がアレルギー反応を起こしているから。
なぜ蚊に刺されるとかゆくなるの? 蚊は人を刺して血を吸います。 刺した時に蚊の唾液に対するアレルギー反応が起こり、皮膚の中にヒスタミンというかゆみの原因物質がでてくるためかゆくなります。 刺されたところはアレルギー反応で血管が膨れ血液の成分がにじみ出るためぷっくり腫れます。 虫刺されはなぜかゆい? | 橋本こどもクリニック
で、この蚊の唾液は酸性らしく、アルカリ性の重曹で中和させることによりかゆみが引いているのだ。
また、空気と反応することによりかゆみを感じるらしいので、絆創膏で空気を遮断してあげることによりかゆみが引くというわけ。
絆創膏で患部を覆ってあげることにより、ついつい掻きこわしてしまうことも防げる。
効果のほどは?
この夏はこの方法で、ムヒを使わず蚊に立ち向かってみてるんだけど、 今のところすべてきれいに治っている。
私は痕が残りやすいタイプなので(色素沈着しやすい)、いかにかゆみを引かせるかはもちろん、いかに痕を残さずきれいに治すかも大切なポイントだ。
女性の方は特に虫刺されの痕を気にする方も多いので、痕を残したくない人にはこの方法がおすすめだと私は思う。(※試す際は自己責任でお願いしやす)
まとめ
- 重曹を薄めて患部に塗る
- 絆創膏を貼る
という簡単2ステップなので、気になる人はぜひ1度試してみてね♪