自由人法帳

「縛られず楽しく自由に生きる」がモットー

楽しく自由に生きたいなら、一緒にいて嫌な気分になる人から離れよう

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自由に生きたいなら、一緒にいて嫌な気持ちになる人からは距離を置いたほうがいい。

 

「いやそんなこと言っても」

「でもそんなことできない」

と踏みとどまってしまう人は、別にそれでもいいと思う。だってそれもその人の選択やし。

 

だけど、勇気をもって嫌な人から離れたら、すごく楽しく自由に生きることができる。

 

たぶんあなたの思っている以上に♪

 

特にネガティブな人やクレクレさん、ドリームキラーからは一刻も早く距離を置くべし!

 

もくじ

 

時間は有限

時間は有限。

 

私は常に「今」を意識して生きているので、余計にそう思う。

 

みんな、時間が永遠にあるものだと思っているけれど、決してそんなことはない。

 

この世界には色々と不平等なことがあるけれど、「1日24時間」だということはみんな同じ。

 

その時間を、「いかに有効に使うか?」「いかに楽しくワクワクすることに使えるか?」で、人生の満足度は変わってくる。

 

嫌な人と付き合ってる時間や労力ってもったいなくない?

私の基本的な考え方は、「みんな違ってみんないい」

 

持っている個性や性質はいろいろで、それに優も劣もないと考える。

 

どんな人にも良いところと悪いところがあるし、長所と短所は紙一重であり、裏表のものだと思うから。

 

それに人によって、「その人をどう捉えるか?」も違うしね♪

 

同じ人でも、Aさんにとってはいい人やし、Bさんにとっては嫌な人ということが起きる。

 

需要と供給が一致していれば、(相手が求めるものとその人の持っているもの)「良い人」だと認識される。

 

だから、優も劣もなくて、みんな違ってみんないい。

 

ただ、みんなと仲良く付き合いましょう」とは思わない。

 

私は、たくさんの人と群れるより基本は1人が好きなタイプ。集団の一員であろうとすると、とてつもなく消耗する。

 

合わない人と無理に付き合うと、そこには必ず無理や摩擦が生まれる。

 

そりゃもちろん、仕事などで避けられないことはある。

 

でも、必要以上には付き合わない。

 

合わない人と無理に付き合うと、お互いに無理をしているわけだから、モヤモヤする。

 

わざわざ時間や労力を使って、得られるのがモヤモヤした感情ってすごくもったいなくない?

 

嫌な人と付き合って得られるものって何?

先に答えを書いてしまったけど、合わない人、嫌だと感じる人と付き合って得られるものは、「モヤモヤとした感情」や「ストレス」と呼ばれるものたち。

 

たしかに、合わない人と付き合う事で、

「あ、私はこんな風にならないように気をつけよう」

「こういう人は今後このように受け流そう」

と、反面教師にしたり、今後の対応を学ぶことはできる。(私にとって毒親は反面教師)

 

ただ、これはその時間や経験を有意義に使うためのものであって、わざわざ労力や時間を割いてまで得るようなものではない。

 

同じ時間と労力なら、他のものに回したほうが効率的。

 

▼わざわざ苦労する必要がないのと同じ

苦労は買ってでもしろ?苦労した立場から言うと、せんでいい苦労はせん方がいい(笑) - 死ぬこと以外はかすり傷

 

なによりストレスが溜まるしね。ストレスって怖いよー(←過去心身ともにぶっ壊した人)

 

同じ時間なら、自分の時間や好きな人との時間に使いたい

上でも書いたけれど、1日は24時間しかない。

 

同じ時間、嫌な人と好きな人、どちらと過ごしたい?って聞かれたら、そりゃ好きな人と過ごしたいよね(笑)

 

嫌な人と我慢して付き合うのに時間や労力を使うなら、自分のことや自分の好きな人との時間に使いたい。

 

その方がよっぽど有意義だと思う。

 

楽しく自由に生きたいなら、嫌な人から離れよう!

私は、明るく楽しく自由気ままに生きることをモットーにしている。

 

嫌な人と付き合うと、どうしても我慢を強いられる。

 

我慢してまで、嫌な人と付き合う必要はないんだよ。あなたが一緒にいて楽しい気持ちになる人と一緒にいるべし♪

 

▼自由に生きるために捨てるものについて詳しく知りたい人は、この本もぜひ読んでみて。読みやすいよー♪