【自由に楽しく生きるコツ】「受け身」をやめる
自由に楽しく生きたい!
そう思ったら「受け身」になるのをやめること。自ら積極的に行動を起こしていくことがすごく大切。
もくじ
幸せは歩いてこない
「幸せは〜歩いてこない〜♪」という有名な歌があるけれど、まさにその通りだと思う。
幸せは、与えられるものではなくて見つけるもの。
楽しみも、与えられるものではなくて見つけるもの。
与えられるのを待っているのじゃなくて、積極的に自ら掴み取りに行く必要がある。
「とりあえずやってみる」の大切さ
なにかやりたいことがあっても、人はいろんな言い訳をしがちになる。
「失敗するかもしれないし」
「お金がないし」
「時間がないし」
「まだ用意ができていないから」
人間はほんと、言いわけの天才。
そんなこと言ってるとね、気がついた時はもうおじいちゃんおばあちゃんになってるよ(笑)
人生で一番若いのは今この瞬間。
たしかに、失敗するかもしれない。
でもさ、それとおんなじで成功するかもしれないよね?
お金がない。本当にそうかな?そう思い込んでるだけじゃない?
時間がない。本当にそう?時間は工夫すれば自分次第で作れるんだぜ♪
まだ用意ができていない?完全に用意ができる瞬間なんて絶対にないよ。
ホリエモンでさえ「見切り発車でなんぼ」だと言っている。
迷っている間に、チャンスや機会はどんどん無くなっていく。
やってみたい!と感じたことはとりあえずやってみる。「とりあえずやってみる精神」は本当に大事。
成功するか失敗するか、なんでもやってみなくちゃわからないし、成功や失敗はただの結果でしかない。
“失敗するかどうか”でさえ、挑戦してみなきゃ分からない。
失敗したら失敗したで、何がダメだったのかを研究してまた次に活かせばいいだけやしね。
「とりあえずやってみる精神」について知りたい人は、ぜひ「あめのは」さんのブログ・「略してとりてみ」を読んでみてほしい。
あめのはさんは私の好きなブロガーさんの1人で、「とりあえずやってみる精神」で人生が変わった人だよ♪
やりたいことをやる
やりたいことはとりあえずやってみる。
ちなみに昨年末〜2019年に入ってすでに私がやったことがこちら!▼
- 虐待サバイバーとしてなんらかの活動をしたい!→発信・インタビューなど
- 鞍馬山登りたい!→登った
- カプセルホテル泊まりたい!→泊まった
- 資産運用やりたい!→投資信託はじめた
- バックパックひとつで暮らせるようになりたい!→着実に進行中
- もっと全力で楽しむことに貪欲に生きたい!遊ぶことを仕事にしたい!→「あそ部」発足
やりたいことはとりあえずやってみること。
やってみてはじめて、できるかできないかも分かるのだ。
自転車に乗るときだって、最初はこけながら練習したはず。大人になればなるほど、変にずる賢くなってしまう。恥をかくことを恐れてしまう。
そりゃね、なんでも最初からうまくいくことばかりじゃないって笑笑
恥をかくなら全力で恥をかけばいい。
だから「できるかな」「できないかな」って悩むんじゃなくて、「あなたが本当にしたいことはなんなんだ?」ってシンプルに自分に聞いてみればいいと思う。
ちなみに、ほかにしたいこととしてぱっと思いつくことは、ラフティングを4月に、バンジージャンプを今年中にやる計画を立てているなう。
いきたい場所に行く
行きたい場所にはとにかく行ってみよう!
さっきのことと若干かぶるけど、
ちなみに、現在決まっている予定では
発達障害バー・ブラッツ→3月に行く
ごちゃまぜの家→3月に行く
【3月の予定】
— 都 (@miyakokara) January 14, 2019
虐待サバイバー写真展撮影
発達障害Bar Brats 訪問
ごちゃまぜの家 訪問
すでにアポ済み💪✨
「当たり前」とか「みんな同じ」必要なんて何1つなくて、それからはみ出したっていい
会いたい人に会いに行くぞー✨
今からすごく楽しみ☺️❤︎#自由人 #自由気ままに楽しく生きる
発達障害バー BAR The BRATs@渋谷・表参道 (@bar_brats) | Twitter
(ごちゃまぜの家については、下でくわしく!)
行きたい!と思った場所には行く。「いつか」なんて言わずに行く。
多くの人は、「でも日程調整できるか…」なんて言う。かつての私もそうだった。…キツイこと言うけど、それで迷ってるなら所詮その程度なんやよ。
「行く!」って決めてから、日程を調整したらいい(笑)
難しく考えずに、まず決めてしまえばいい。目的地が定まれば、あとはそれを目指して動くことができるから。
あなたがしたいことはなんなの?
会社のために生きてるの?
もし明日死ぬとしたらどうするの?
お金に限りがないとしたらなにをしたい?
そういうふうに考えてみたら、自分のブロックはどんどん外れるよ♪
会いたい人には会う
私には会いたい人がたくさんいる。
そして、会いたい人には会いに行く(笑)
ちなみに昨年末から私が動いたことの一部▼
その場で「スタッフになりたいです‼‼」って立候補して、さばれぼメンバーに入ってきたもんね(笑)
大阪での公演後、お茶会・飲み会・さばれぼスタッフ参加に飛び込んだ者です(笑)
— 都 (@miyakokara) December 28, 2018
今さんと出逢えたこと、本当に嬉しい限りです♪
怒涛の毎日、本当におつかれさまでした!😄
#さばれぼ 大阪組で初めて顔合わせをした
— 都 (@miyakokara) January 4, 2019
虐待サバイバーだからこそその経験を活かして、もっともっと人は自由に生きられるんだと、人生は明るく楽しいものなんだと、
私は私の人生をかけて、全力で伝えていきたい#虐待サバイバー
虐待サバイバーが、Power to the Children 2018 in Osakaに行ってきたレポ - 自由人法帳
※さばれぼとは、虐待サバイバー含む・児童虐待防止に関心のある個人が活動するコミュニティ。正式名称は「サバイバーズ・レボリューション」略して「さばれぼ」。
絵を描く人・配信する人・イベントをする人など、個人がそれぞれやりたいことをやっている。アイデアを出したり、「こんなことがしたい!」ということの相談の場にもなっている。(参加したい人は声をかけてちょ♪)
- 虐待サバイバー写真展の存在を知り、田中ハルさんに会いたいと思ったし、彼の活動に参加したいと思った→3月に被写体として参加する
【虐待サバイバー写真展】親&過去から自由に!虐待を受けても、前向きに、自由に生きられる - 自由人法帳
※虐待サバイバー写真展とは、写真家・田中ハルさんによる、虐待を生き抜いた人の「今」の姿が撮影された写真展。ほんとみんな、すごく優しくていい顔してる。
- ごちゃまぜの家・本気で生きてる人・坂爪圭吾さんに会いたいと思った・ごちゃまぜの家に行きたいと思った→会えるかどうかは分からないけど、3月にごちゃまぜの家に訪問させていただく
※ごちゃまぜの家とは、横浜市港北区にある「誰でもいらっしゃい!」というシェアハウス。クラウドファンディングで、坂爪圭吾さんが作った場所。
【クラウドファンディングを公開しました!】
— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) April 3, 2017
昔から「家族とはなんぞ??」という思いがありました。多分、私は『ごちゃまぜの家族』をつくりたいのだと思います。
ごちゃまぜの家をつくりたい! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー) https://t.co/Syybr2HkPA
「家族とはなんぞ??」これ、私もすごく思う。私自身、虐待を受けて育ったから、「血縁関係」は単なる血のつながりという感覚でしかないんよね。だから血縁関係関係なく、大切な人は大切で、毒親含め・血がつながっていようとどうでもいい人はどうでもいい。
私のことを、「アクティブだ」「行動力がある」という人もいるけど、そんな立派なもんでない(笑)
ただ、「会いたかった」「行ってみたかった」「参加したかった」それだけである。
恥ずかしさなんてなかった。彼らの活動が好きで、変な言い方だけど「惚れてしまった」のである(笑)
「こんな風に生きたい!」と全身が叫んでいた。
だから会いたいと思った。それだけ。そして私も、「彼らのように全力で生きたい!」と思った。ほんとにただそれだけなのだ。
少しでも、会いたい!と思った人には会おう。自分からコンタクトを取ろう。
受け身をやめれば人生は動き出す
自由に楽しく生きたいと思うなら、受け身をやめよう。
カッコつけるのなしで、いいように見せるのなしで。
大丈夫。誰もあなたのことなんて気にしちゃいない(笑)
あなたはあなたのために生きよう。
「あなたはなにがしたいんだ?」それを考えられるようになれば、自由に楽しく生きられるようになる。
受け身をやめれば、びっくりするほど人生は動き出すよ♪
以上、自分で自分を縛ってがんじがらめにしていた私より♪