自由人法帳

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めんどくさがりミニマリストが教える、汗をかいたときのシンプルな対処法

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筋トレやヨガなどを習慣にしていると、何かと汗だくになることが多い。そうでなくとも暑い時期は、歩いたり自転車乗ったりと普通の日常生活をするだけでも汗だくになる。

 

汗は、かいてすぐは無臭だが時間が経つと雑菌が繁殖して臭うようになる

 

なので汗をかいたら放置せず、すぐに何かしらの対処をする必要がある(逆に言えば、すぐに対処してしまえばほぼ臭わない♪)

 

これからの時期必見の、ズボラでもできる汗をかいたときの対処法をまとめてみた!

 

 

服は即着替える!

汗は、時間がたつことで臭うようになる。体は拭いたのに汗臭いという場合、大半は服が臭っている。

 

洗濯物が増えたとしても、汗をかいたらすぐに着替えたほうがいい。汗も放置しなければ臭くならないので、そのままチャチャっと洗ってしまうのがベストだ。

 

速乾性のあるものを選べば、洗ってもすぐに乾いてくれるよ。

 

シャワーが浴びれるなら即シャワー!

 在宅などでシャワーを浴びられる環境にあるのなら、シャワー!

 

シャンプーや石鹸類は使わなくていいので、ぬるめのお湯でとにかく汗をザーッと洗い流そう。

 

私はアトピー持ちということもあり、現在洗剤を使わない生活を試してるんだけど、ほんと洗い流すだけでサラサラになるよ!

 

汗は、いかに「放置しないか」「乾燥させないか」が大切だなぁと実感した。

 

汗ばむ時期は、ぬるめのお湯や水でのシャワーがおすすめ!汗がすっと引くし、その後乾けばサラサラで快適に過ごすことができるよ。

 

熱いシャワーは、浴びた後汗が引かなかったり、油分を洗い流しすぎて乾燥してしまうのでおすすめしない(汗)

 

シャワーを浴びれないなら濡れタオル!

 汗をかいたらタオルで拭く人は多いと思う。

 

ただこのとき、乾いたタオルじゃなく水で濡らしたタオルで拭いてみてほしい。

 

乾いたタオルだと、表面的に汗を吸い取るだけで塗り広げてしまうけど、水で濡らしたタオルならきれいに拭き取ることができる。

 

汗には塩分も含まれているので、乾いたタオルで拭くだけではきれいに拭き取れないのだ。

 

濡れタオルなら、拭いた後もさらっと快適に過ごすことができる。気化熱により水分が蒸発するので表面の温度も下げられるしね。

 

タオルを濡らすとその後の処理に困るというなら、手ぬぐいがおすすめ。手ぬぐいなら濡れてもすぐ乾くので、出先でもカバンの端っこにでもぶら下げておけばいい(笑)

 

それも無理なら拭くタイプのシート!

タオルも濡らせる環境にない!とか、手軽に使い捨てられるものがいい!というなら、使い捨てられる汗拭きシート。

 

大判のものなら、1枚で全身を拭くことができる。

 

さらさらするパウダーや、いい匂いのするものも多いので、べたつきや臭いが気になる人におすすめ。

 

ただ、こういったシートっていろんな成分が入っているので、肌が弱い場合刺激になってしまいやすい。(すっきりして気持ちいいんだけどね)

 

私は、アルコール不使用のウェットティッシュを汗拭きシート代わりに使っていたことがある。10枚入り3パックなどで100円ショップで売られていたりもするので、コスパの面でもよかった。

持ち運ぶなら、10枚入りくらいの小分けタイプが便利。

 

ほか、肌に優しいと言えば、赤ちゃんのおしりふき!(笑)

アルコール不使用で肌に優しいので、体を拭くものにはもってこいなのだ。

 

肌が弱いので汗拭きシートはなるべく避けたいが、同じように手軽に汗を拭きとれるものが欲しいって人は、アルコール不使用のウエットティッシュか、赤ちゃんのおしりふきがおすすめだ。

 

まとめ

汗は放置しないこと。汗自体は無臭だが、時間が経つと雑菌の繁殖により臭う。くしゃい。

  

アトピーや敏感肌の人だと肌トラブルの原因にもなるしね。

 

自分に合った方法で、汗ばむ季節を乗り切ろう!