暑い時期、「お風呂めんどくさい」をなくしてスムーズにお風呂に入る方法
暑い時期って、地味にお風呂に入るのがめんどくさくなる。暑すぎると何をするにもやる気が起きず、その場から動けなくなってしまう(笑)
またお風呂上りも、工夫しなければ汗が止まらくなってしまい、もはやきれいにしているのか汗をかきに行っているのかわからなくなってしまう。暑すぎて汗だくになり、「あれキミ今お風呂入ったよね?」って自分で聞きたくなる(笑)
この記事では、そんなお風呂めんどくさいとなりがちな私がやっている、暑い時期にスムーズにお風呂にはいれる方法をご紹介する(笑)
お風呂に入るタイミングを決める
まずこれ。外から帰ってきたらすぐに入る。家にいた場合はお風呂に入る時間を決めてしまう。
うだうだダラダラしていると、高確率で私は動けなくなってしまう。まるでその場が住処であるかのように動かなくなってしまう(笑)(そして気づいたら時間が経っている)
なので、外から帰ったら手洗いうがいの要領でそのままお風呂場へと直行する。家にいる場合は「18時になったらお風呂」というようにお風呂の時間を決めてしまう。
帰宅して即お風呂はできるんだけど、家にいる場合お風呂に入るタイミングを見失いがちなんよねー。なのでこの方法はとてもいいなと(笑)
それでもダメな人は科学の力を借りよう(笑)
手順をシンプルにする
思うに、普通の人のお風呂ルーティンって手順が多すぎる気がする。頭洗って・顔洗って・体洗って・コンディショナーして・トリートメントして。。。
なんてめんどくさがりな私としてはやってられない(笑)
ではどうするか。湯シャンである。
まずブラシで髪をとかしてホコリを落とし、ざーっと上から下までお湯で洗ってしまう。体も手できちんと洗う。
そして仕上げにレモンでリンスをする。俗にいうクエン酸リンスである。これで髪の毛がサラサラつやつやになる♪
この方法なら手順がめちゃくちゃシンプルなのでめんどくさくないし、また、肌が弱くてシャンプーやコンデショナーでかゆくなってしまうことも多かったんだけどそれも解決した。
湯シャンはいきなりやると失敗する人も多いので、ブラッシングをしっかりしてみたり、食生活を植物性中心にしてみたり、ショートヘアにしてみたり、石鹸シャンプーから徐々に移行してみたりと工夫してみてほしい。
(ちなみに上記はすべて私がやってよかったこと。ゆるベジ&ショートヘアのツーブロックなのが1番ポイントかなと。)
完全に湯シャンにするのは難しい場合、数日に一回石鹸を使うなど、ご自身の体質に合わせて工夫していただければと思う。
出る前に水シャワーを浴びる
暑い時期は、せっかくお風呂に入っても服を着るなり色々しているうちに再び汗だくになってしまうことも多い。「あれ?お風呂入ったっけ?」状態になる。巻き戻された?(笑)
なので、出る前に水シャワーを浴びることをおすすめする。
水シャワーを浴びておけば、すっと汗が引く。暑さで汗が噴き出てくるのを阻止できる。このおかげで、汗っかきな私も快適に過ごせている。
そのまま扇風機なり冷風機なりに当たれば、どんなに暑くとも超快適に過ごせるのでぜひやってみてほしい。
また、水シャワーは汗が引くだけでなく健康効果もあるらしい。若さで有名な南雲医師も水シャワー愛好家だ。
まとめ
暑い時期にめんどくさがらずお風呂に入るポイントは、
- お風呂に入るタイミングを決める
- 手順をシンプルにする
- 出る前に水シャワーを浴びる
同じく、暑い時期は特にお風呂に入れずうだうだしてしまうーというという人は参考にしてみてちょ。