withコロナの夏の熱中症対策!おすすめ熱中症対策グッズまとめ
コロナの感染対策も大事だけど、マスク着用に伴う熱中症の心配もあるので、この間こんなマスクを買ってみた。
その記事でちょろっとwithコロナでの熱中症対策に触れたんだけど、どちらかというと「涼しく快適に過ごせるマスク」の紹介になったので、この記事ではさらにがっつりとwithコロナの夏の熱中症対策をまとめてみたよ!
涼しく過ごせるマスク
使い捨てのマスクや普通の綿素材のマスクはすこぶる暑苦しい。家でじっとしている分にはいいが(家でいるならマスクはいらないがw)夏の外出時にこれらのマスクをつけているのはほんと拷問だ。
接触冷感素材や、給水速乾素材のある涼しいマスクをゲットすべし。
帽子
帽子は、直射日光から頭を守ってくれる優秀な熱中症対策アイテムだ。
こちらのサイトによると、
帽子をかぶったとき→40.4度
帽子をかぶらないとき→47.2度
(気温33度、湿度67度、15分間座る)
猛暑の熱中症対策に効果のある帽子の色や素材、かたちやツバの大きさなど(メンズ・レディース) | メンズ&レディース帽子通販専門店LION-DO(ライオンドー)
と、約7度もの差になるそうだ。
かぶるだけで7度も下がるなんて、冷房をかけているのとかけていないくらいの差になるよね。(25度の室内と32度の屋外の例)
素材によっても温度が変わり、
麦わら→温度35.2度、湿度42.5度
ナイロン→温度35.9度、湿度44.1度
綿→温度37.4度、湿度43.1度
と、熱中症対策の観点から見ると、麦わら帽子が1番熱中症対策には適していることになる。
こんなシンプルなストローハットなら、普段使いにも取り入れやすい。折りたたみ可能で持ち運びやすく、全40色もの豊富なカラーバリエーションも魅力だ。自分のお気に入りのものが見つかると思う。
キャップ派には、メッシュ素材のものが通気性がよくておすすめだ。
日傘
帽子と同じく、日傘も熱中症対策アイテムとしては大変優秀だ。暑い時期は、なるべく日陰を歩く人が多いと思うが、日傘ならいつでもどこでも日陰を作ることができる。しかも自分専用だ(笑)
私も最近日傘を買ったんだけど、ほんと体感温度がまったく違う。
晴雨兼用のものなら傘はこれ1つでいいし、コンパクトなものなら持ち運びも便利だ。
アイスタオル・冷却タオル
アイスタオルや冷却タオルと呼ばれるものをご存知だろうか?
特殊な素材で作られいてるタオルで、水に濡らして絞って降れば、瞬時に涼しくなるという優れもの。屋外での作業やスポーツをする習慣があるのなら、ぜひ1枚持ってみてはいかがだろうか。
また、水で濡らすとひんやりして気持ちいいこんなアイテムも!
こまめな水分補給
熱中症対策で一番大切なのはこまめな水分補給だ。
でも、大量の飲み物は重いしかさばる(でっかい水筒って重いんよね。。。)
そこでおすすめしたいのが、折りたたみ式の水筒だ。
塩分補給
汗をかくと、水分と一緒に塩分も出ていく。熱中症対策には塩分の補給も大切だ。
過去に先輩がよく差し入れしてくれていたものなんだけど、こういった塩分のタブレットも熱中症対策アイテムとしては優秀。飴のようにとけないので、灼熱地獄の中にもっていっても安心。おまもりとしてカバンに入れておこう。
まとめ
コロナの感染対策も大切だけど、それと同じくらい熱中症対策も大切だ。
今年は特に、マスクをしないといけなかったり、ステイホームで体力が衰えている人も多いと思うしね。コロナのニュースが取り上げられている裏で、熱中症で倒れている人何人いるんだろうかと思ってしまう。。。
自分や大切な人を、コロナからも熱中症からも守るべし!