自由人法帳

「縛られず楽しく自由に生きる」がモットー

withコロナの旅で気をつけるべきポイント

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GO TO トラベルと言われながらも、コロナの感染者数が思っていたより増えてきて旅行に行こうか迷っている人は多いと思う。

 

中には旅や旅行自体をしないという人もいるだろう。それも選択肢の1つだ。

 

でも、自粛ばかりもつまらないし、正直コロナはいつ終息するかもわからない状況で引きこもり続けるのは無理があると思う(精神的負担がでかすぎる(;´Д`))

 

コロナだから自粛!より、いかにコロナとうまく共存するかにシフトしていったほうが生きやすい。

 

なのでこの記事では、withコロナの時代の旅で気を付けるポイントをまとめてみたよ。

 

 

「人の多い場所」は避ける

実は私も愛知のほうに遊びに行く予定があった。しかし、感染者が爆増しているということで、行き先が田舎のほうに変更になりそうだ(吊り橋や海の近くに行くことに)

 

以前のような緊急事態宣言は出ていないとはいえ、この時期は人の多い都心部に行くのはなるべく避けたほうがいい。ほんと、リスクがでかすぎる。

 

出かけるなら、なるべく人の少ない地域か、田舎や自然の中へ遊びに行こう。

 

自然の中は気持ちいいし、人が少なく感染リスクも低いので、かえってのびのび楽しめるかもしれない。

 

「3密」を避ける

緊急事態宣言時に有名になった「3密」。密閉・密集・密接、この3つをとにかく避けよう。

 

  • 車などで出かける場合も、とにかく換気をよくする。
  • 上でも書いた通り、人の密集する場所ヘは行かない。
  • なるべく距離を保ち、密接した状況を避ける。

これらを意識するだけでも、感染リスクはぐっと少なくなる。

 

(なるべく距離を保つという項目については、普段マスクをしているならある程度は大丈夫だとは思うけどね)

 

感染対策の徹底

今はほとんどの人がマスクをしているし、あえて書く必要もないかもしれないけれど。

 

  • マスクの着用
  • 手洗いうがいの徹底
  • アルコール消毒の徹底

 

個人できるこれらの感染対策も引き続き徹底しよう。

 

仮にコロナウイルスが手についてしまっても、それを殺してしまったり体内に入る前に対処してしまえば問題がない。

 

ウイルスによって効く薬剤は違うが、コロナウイルスの場合はアルコールでの消毒が効果的だと言われている。手洗いうがいの徹底と共に、アルコールでの消毒も習慣化しよう。

 

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この前、以前から気になっていた資料館に行ってきたんだけど、そこでも感染対策は徹底されていたよ。

 

旅の感染対策

旅の心強いお供になる感染対策グッズをまとめてみた。

 

まず、言わずもがなマスクだ。暑い時期は熱中症の危険も高くなるので、涼しく快適に過ごせるものを選ぼう。

 

 

上でも書いた通り、コロナウイルスにはアルコールでの消毒が効果的。携帯性の高い、アルコール配合ウエットティッシュや携帯ハンドジェルが便利だ。

 

まとめ

ポイントは、きちんと感染対策をし必要以上に怖がらないこと。

 

できる対策はしっかりとするのが大切だ。でも、必要以上に不安にならない・心配しないことも大切だ。でないと、不安や心配に振り回されて疲れ果ててしまうし楽しくない。

 

「どうすればいいか」を冷静に考えつつその状況で楽しめることを考える、こういった考え方が、withコロナのこれからの旅のスタンダードになればいいなと思う。

 

抑圧するだけだと辛くなっちゃうからね。最善策を考えつつ、最大限楽しんでいこう。