自由人法帳

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家事効率化!排水口はゴミの日に掃除すると簡単で手間なく快適!

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夏は特に排水溝の臭いが上がってきやすい。気温が高いと生ごみも腐りやすいからだ。

 

でも、工夫をすれば排水溝は清潔に保てるし、ニオイ問題からもおさらばできる。この記事では、めんどくさがりゆえに効率化が大得意な私の、排水溝掃除方法をご紹介する。

 

超簡単にきれいになってめんどくさくない方法なので、家事を効率化したい方はぜひ試してみてほしい。

 

 

原則!排水溝掃除はゴミの日の朝に行う

排水溝掃除の方法に移る前に、習慣化しやすく衛生的で効率的な掃除頻度をご紹介する。

 

それは、ごみの日に合わせて行うことだ。

 

理由は3つ

  • ゴミの日=排水溝掃除の日と習慣化しやすい
  • こまめに掃除できるので臭いや汚れが発生しない
  • 出たごみをすぐに捨てられる

 

排水溝掃除ってついつい忘れがちな人も多いと思う。「ごみの日にやる」と関連付けて習慣化しちゃえばわかりやすいし、自分自身も忘れずにやることができる。

 

その地域にもよるんだろうけど、燃えるゴミの日は週に1~2回はあるはず。その都度掃除してしまえば、汚れも臭いもぬめりも発生しない。

 

汚れは「定着させない」のがコツで、ぬめりも臭いも「発生させない」のが気持ちよく過ごせて掃除嫌いにならないポイントだ(笑)

 

ゴミの日の朝にやってしまえば(前日の夜でもいいけど)、取り換えた排水溝ネットなどを即捨てることができる。汚いものを置いておかなくていいのは精神的にも気持ちいい。

 

やり方と用意するもの

私がいつもやってる排水溝掃除で使うものはこちら。

 

  • ビニール袋2枚(ネット捨てる用とつけ置き用)
  • お好みの洗剤(私は重曹
  • 新しい排水溝ネット

 

まず、ビニール袋を手にはめて古い排水溝ネットを外す。外したらそのままビニール袋をくるっと裏返しにし、しっかりと口を縛って捨てる。

 

次に排水溝のカゴやパーツなどをもう1枚のビニール袋に入れ、洗剤と水を入れてつけ置く。排水溝自体にも洗剤を振りかけてしばらく放置する。

 

しっかりつけ置いて汚れが浮いてきたら、袋ごとシェイクする。これでまったく手を触れず&こすったりせずに排水溝カゴやパーツの汚れを取ることができる。

 

一通りシェイクしたら水を捨てて袋も捨て、カゴやパーツは軽く水洗いする。排水溝自体にも水を流し、洗剤等を洗い流す。

 

新たな排水溝ネットをかぶせて終了!

 

使う洗剤はお好みで。洗剤無し生活をしたい方は、環境にもコスパ的にも良い重曹をおすすめする(ワシも使っておる)

 

この方法なら、まったく汚れに触れなくていいし、放置して最後にシェイクするだけなので手間がかからない。

 

シンプルな方法でこまめに掃除するのがポイント!

めんどくさがらずに掃除を習慣化するコツは、できるだけシンプルな方法にすること。

 

そして、こまめに行うことだ。

 

汚れも臭いも、定着させてしまうとほんと落とすのが大変だし精神的に辛い(笑)

 

手順は徹底的にシンプルにし、こまめに掃除して綺麗で快適な空間を守るべし♪

 

まとめ

  • 排水溝はゴミの日に掃除する
  • 排水溝掃除は「触らない」
  • 排水溝掃除は「放置」を上手く使う

 

これで暑い夏も、嫌な臭いを発生させずに快適に過ごせるよ。