トイレが詰まった!その時どうする⁉︎身近なものでことなきを得た話
それは夏の暑い夜のことだった。。。
いつものようにトイレで用を足し、水を流した時のこと。いつものような流水音が聞こえないので「はて?」と思って振り返ったら。。。
トイレが盛大に詰まっていた。( ゚Д゚)ギャー
我が家にはトイレブラシもラバーカップ(すっぽん)もないので、さてどうしてこやつに立ち向かおうかと思った。意外なものがこの危機を救ってくれたので、共有させていただく!
必殺ペットボトル!!!
用意するのはこちら!!!
ペットボトル―!!!(ドラ◯もん風に)
トイレのサイズにもよるだろうけど、500mlのものが使いやすいと思う。
ペットボトルをどう使うかというと、下部分を切る。
これだけで、役目を終えたペットボトルがラバーカップ(すっぽん)へと華麗に進化してくれるのだ。
使い方は超簡単&衛生的
で、切ったペットボトルを、トイレの排水口部分に入れて、ガボガボと何回か押す。
※激しくやると汚水が飛び散ります注意。
これだけ。
↓事件当時のようす
トイレが詰まったんだが500ミリペットの下を切ればすっぽんの代用になるので、トイレが詰まった方はぜひっ!✨
— 都@おこもり中 (@miyakokara) 2020年8月19日
心の声「あせったーーー🤣🤣🤣」
迫りくる水ってなんであんなに怖いんかねw#ライフハック #緊急時のサバイバル術 pic.twitter.com/dUPLGvPyw9
ラバーカップ(すっぽん)は、詰まっているものをこちらへと吸い出すことによってつまりを解消する。軽いつまりならこれだけで解消する。
ペットボトルでも、ラバーカップ(すっぽん)と同じ状況を作り出すことができる(手にビニール袋をはめてやるのが安心)
使い終わった後も、そのままササっと洗った後ビニールに入れて捨てればいいだけのなので衛生的だ。
父氏に報告したところ、すっぽん買わないとねーと言われたのでマッハで断った。
だってきちゃないやん(;´Д`)!笑
他のトイレつまり対処法
ペットボトル以外にも、バケツとお湯を使う方法や、クエン酸と重曹を使う方法、ハンガーを使う方法など、実はいくつかのトイレつまり解消法がある。
>>絵付きで分かりやすいので、くわしくはこちらのサイトを見てみてちょ。
この中で、一番ペットボトル法に惹かれたので私はペットボトル法を使った(笑)
まとめ
いざというときほど冷静に対処することが大切だ。不思議なんだけど、私は昔からいざというときや土壇場に強い(笑)
今回も、たしかに焦ったは焦ったけど、冷静にネットで「トイレ つまった すっぽんない」と検索して対処した。
ちょうどペットボトルがたまっていたのもタイミングが良かった(これでダメならビニールはめて手を突っ込むつもりだった)
ラバーカップ(すっぽん)やトイレブラシはなくても、いざというときに備えてペットボトルは1本置いておいたほうがいいかもしれないね。
いざというときの対処が生死を分けるのです。。。笑