自由人法帳

「縛られず楽しく自由に生きる」がモットー

楽しく生きるコツは林家パー子

林家パー子の若い頃・病気?笑い声の理由と昔の美人画像・子供は?

引用:林家パー子の若い頃・病気?笑い声の理由と昔の美人画像・子供は?


相互フォローさんのツイートでこんなのを見かけた。

 

「ハッハー!」と笑いながら受け流す、、、私の中では林家パー子で再生された。

 

でもこのハッハー法(今命名)は、楽しく生きる上ですごく効果的な方法だと思うのだ。

 

 

ハッハー法とは

ハッハー法とは、その名の通り、物事を「ハッハー!!!」と笑い飛ばす方法である。ちなみに名前は私が名付けた(勝手にw)

 

テレビをあまり見ない人であっても、林家パー子をご存知ない人は少ないと思う。あのピンクで・元気で・いつも笑っている人だ。相方の林家ペーさんとよくセットで出てくる。

 

彼女、いつ見てもめちゃめちゃ楽しそうなのである(笑)

 

あの甲高くて大きな声は大変だけど、ついつられて笑ってしまう。天丼(同じギャグやボケを何度も重ねること)されるともうだめだw

 

芸名である「パー子」も、「周囲をパーっと明るくする性格だから」という理由らしい。たしかにあの明るい性格は、そこにいるだけで一気に周囲も明るくなる。

 

ちょっと辛いことがあっても、彼女のように「ハッハー!!!」と笑い飛ばせたら、なんでもなんてことないような気がしてくるから不思議だ。(音量は注意だけどもw)

 

面白いから笑っているのか、笑っているから面白いのか

ことわざでも「笑う門には福来る」というものがある。昔から笑顔は楽しいことを引き寄せる魔法でありおまじないだったのだ。

 

現実的な人の中には「笑うだけでしんどいことがなくなれば苦労しない!」と思う人もいるかもしれないが、実はこれ、脳科学や心理学でも根拠のあることなのだ。

 

脳科学的には、顔の筋肉を動かす(=笑う)ことで脳はハッピーな状態になるらしい。人の行動と脳の動きはリンクしていて、通常は楽しい→笑うというプロセスだが、逆に笑顔の形に顔の筋肉を動かしても、その信号が脳に送られて「ハッピーな状態だ」と認識するらしい。

 

また、心理学者のリチャード・ワイズマンは「アズイフの法則(As if の法則)」を提唱している。「As if」とは「~のように」という意味で、「なりたい理想があるのなら、まるでそれになったかのようにふるまえばいい」という理論だ。

 

楽しく生きたいなら楽しくふるまえばいい、つまり「笑えばいい」のである。

 

実は、「楽しいから笑っているのか」「笑っているから楽しいのか」は、私たちは厳密にはわかっていないのかもしれないね。

 

なんでも面白がって笑い飛ばせば怖いものはない(笑)

私自身、虐待やいじめや病気など、一般的に言う「辛い経験」は結構してきたほうかもしれない。(本人的にはそんなつもりないが結構驚かれること多いので)

 

でもできるだけ「笑う」「面白がる」ように心がけてきた。

 

たとえば職場で当たり散らす上司がいた際は「みんな!暴風警報発令中やで!」と仕事仲間に伝えたり、ヒステリックでおデブなおばさんにいじめられたときは「ヒステリックグラマー」とこっそりあだ名をつけていた(笑)

 

これは私の経験則だけど、辛い状況って深刻にとらえればとらえるほど深みにはまるし心がやられる気がする。もちろん、真剣に向き合うことは大切だ。ただ、深刻になる必要はない。

 

冷静に真剣に向き合いつつも、ネタにして笑えるくらいがベストなのかもしれない。

 

まとめ

同じものを見ても、どう感じるかは人それぞれ。でもせっかくなら、おもしろがって笑い飛ばしたほうが人生は絶対楽しい。

 

辛い・しんどい・おもしろくない、そんな風に思うことが多いなら、林家パー子のように明るく「ハッハー!!!」と笑い飛ばしてみてはいかがだろう。

 

不思議と悩みも軽くなるよ♪

 

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