湯シャン3か月目の私が思う、湯シャン成功のコツ
自粛期間中にはじめた湯シャンが3か月目に突入した。
湯シャンを始めた当初はどうなることかと思っていたが、慣れてきたのか今では問題なく過ごせるようになった。
上の記事でも少し工夫したことについて書いたが、実はそのほかにも私が思う「湯シャン成功のコツ」があるので、まとめておく。
- 湯シャンが成功しない!
- 湯シャンにチャレンジしたいけど挫折しそう
そんな方のヒントになるかと思うのでぜひ読んでみてほしい!
髪は短くすべし!
まず最初に、私はショートヘア×ツーブロックというヘアスタイルだ。
↑現在のワシ。サイドがツーブロック。伸びてきたのでそろそろ刈らんと。
湯シャンはシャンプーを使うよりも洗浄力としては落ちるので、なるべく髪は短く&少なくしたほうがいい(ハ〇でお悩みの方!あなたのその頭は超湯シャン向きだから自信を持ってっ!笑)
湯シャンをしている人の中にはロングヘアの人ももちろんいるんだけど、湯シャン成功の難易度としてはぐっと高くなると思う。
野菜中心の食生活にすべし!
食生活は、想像以上に湯シャン成功と関係していると思う。
基本的には一日一食(最近何かと付き合いで食べてしまってるが 笑)かつ野菜中心の食生活をしてみたところ、湯シャン後のべたつきが明らかに減った。
もともとそんなにお肉を食べなかったが(好きじゃないのと胃腸が弱いw)、それでも食べていた時は湯シャンに手こずっていた。
お肉をはじめとした動物性食品は、植物性のものより脂質やニオイの元になるものが多いので、湯シャンを成功させたいならやめたり控えてみてはいかがだろうか。
油モノをひかえるべし!
動物性食品と同じく、油モノを食べるとどうしても汗や皮脂がべたつきやすくなる。
現在私は家族と住んでおり、一時期揚げ物などを買ってきてくれることが多かったんだけど、そのときはやっぱり湯シャンに超手こずった(笑)
食べたものと体って、こんなにもリンクしているんだなーとびっくりした。
ブラッシングをしっかりすべし!
湯シャンについて少しでも調べたことがある方は、ブラッシングが湯シャン成功のコツと書かれているのを目にしたことがあると思う。
実際にやってみて、これはほんとその通りだなと思った。
まず、シャワーを浴びる前にいろんな方向からクシやブラシでしっかりとブラッシングしよう。最低でも、全体を前から後ろへ梳くくらいはやったほうがいい。髪に付着したホコリやよごれが取れ、湯シャンがラクになる。
使うブラシでおすすめされることが多いのは獣毛のものだけど、手入れが大変なことから私はあまりおすすめしない(笑)
↓こういうやつ
私が使っているのは、何の変哲もないプラスチックのクシだ。購入場所はたしか100円ショップ(笑)
↓そして折れた(笑)
お、お、折れたwwww
— 都@おこもり中 (@miyakokara) 2020年7月27日
ま、コンパクトになって良しとしよう🤣 pic.twitter.com/gUbCfUE61K
プラスチックだと、こまめに洗えて管理がすごく楽だ。重曹水につけておくと、簡単に超きれいになるのでぜひやってみてほしい。
汚れたクシは、重曹水の中につけ置きすれば超綺麗になるよ〜♪
— 都@おこもり中 (@miyakokara) 2020年6月28日
①重曹・水・クシを入れて放置
②取り出すときにバシャバシャバシャと振ると汚れが取れる#ミニマリスト #ライフハック #洗剤を使わない暮らし #ナチュラルクリーニング pic.twitter.com/P5DxyJepsZ
クエン酸リンスをすべし!
湯シャンでべたつきが気になった時に調べてやってみたのがクエン酸リンス。
以前石鹸シャンプーをしていた際にもクエン酸リンスが効果的だったが、湯シャンでも同じ方法が使える。
やり方としては、湯シャン後、500mlの水に小さじ1杯ほどのクエン酸を溶かしたものを作って頭になじませる。サラッと洗い流すだけでも、しっかりもみもみしてもOK。
髪のべたつきはとれるし、髪がサラサラつやつやになる。
髪につけたとたん、あきらかに触り心地が変わるのでおもしろいよ。
時々重曹シャンプーすべし!
クエン酸リンスだけでもかなり湯シャン成功率は上がるんだけど、ときどき重曹シャンプーをはさむのもおすすめ。頻度としては2~3日に1回から週1回くらい。
やり方は、髪をざっと流した後、500mlの水に大さじ1杯ほどの重曹を溶かしたものでシャンプーをする。その後クエン酸リンスをすれば、普通にシャンプーとリンスをした時のようにさらっと仕上がる。
重曹は消臭効果も高いので、汗のにおいが気になる時期には特におすすめだ。
髪を乾かすべし!
白状しやす、私、ドライヤーが嫌いで髪を乾かしてませんでした(笑)
ドライヤーってめんどくさいしうるさいし、暑い時期は汗だくになってシャワーをした意味がなくなってしまうし。
今なおドライヤーは使っていないんだけど(←)、しっかりタオルドライした後に冷風機や扇風機で髪を乾かしている。しっかり乾かすようにしてから、髪がまとまらないとか爆発することが少なくなった。
濡れたままだと雑菌が発生しやすくニオイの原因にもなるので、ドライヤーは使わなくともなる早で乾かすようにしよう。
まとめ
こうして書き出してみると、結構いろんな工夫が必要なのかもしれない。
クエン酸リンスも重曹シャンプーも野菜中心の生活も、生活の一部になっているので意識せずしていたんだけどね(笑)
特に髪の長さと食生活は、湯シャンを成功させるなら大切なポイントだと思う。
「湯シャンがうまくいかない!」「湯シャンに挑戦したいけど勇気が出ない!」そんな方はよかったら参考にしてみてちょ♪